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2005/03/14

アイディア・・・それは打出の小槌

●アイデア作成のステップ
1. 資料収集する:2種類あり。
・「特殊資料」は、製品を売りたい人々が十分深く掘り下げていけば、
   ある製品と消費者との間に、特殊性が見つかる=アイディアの発見。
・「一般資料」とは、世の中のさまざまな出来事についての一般的知識。
2.資料を咀嚼する:とっぴで不完全に思えても、カードに書き留める。
3.問題から離れる:問題を無意識の心に移し、眠っている時にまかせる。
4.ひらめいた:眠てたり風呂の最中に、アイデアが突然訪れてくる。
  思いついた時にその場で紙に走り書きをするのがコツ。
5.アイデアの具体化:出たアイデアを現実とするためにいろいろ手を加える。
  ※アイデアとは「既存の要素の新しい組み合わせ。」「共通点のないものを結びつけて、共通項を見出す」

●「想像力と直観力に優れている」人とは
子供の頃にどれほど五感をフルに生かした生活をおこなってきたか、野山を駆け回って自然に触れ、感覚や刺激を受けて、前頭連合野や右脳を発達させるのです。
機能を発達させるきっかけが失われつつあるのが今の現状。「先を見通すことの出来る力」、それが「ひらめき」、「第六感」です。五感が発達している人ほど想像力や直観力が優れている。

●脳の構造と利き脳
記憶の座である大脳は左右の半球に分かれ、左半球を左脳、右半球を右脳と言います。この二つは「脳りょう」と呼ばれる神経線維の束でつながっており、体の右半身は左脳と、左半身は右脳と、クロスした関係で連動しあっています。
このため左手や左脚を動かすと右脳が刺激を受けてイメージが誘発されるのです。左利きの人は直観力が優れていると言われるのがこういったところにあるのです。
人には利き腕と同様「利き脳」があります。腕を組んでみたとき、どちらの腕が上に来るかで、その人の利き脳、つまり左右のうちよく使っている脳が分かります。右腕が上に来る人は左脳の働きがよく、論理的で判断力に優れているタイプ。一方、左腕が上の人は右脳の働きがよく、直感的で創造力に優れているタイプ。
※右脳、左脳の見分け方 ここをクリック 

●脳に十分な栄養を!男の脳の重さの平均値が1350グラム、女の脳が1200グラム。
脳のエネルギー源はブドウ糖だけ。脳を作り、発達させるのは脂質とタンパク質。
朝食を抜くと、2時間後の脳の働きが低下すると言われています。
きちんと調理された朝食は、理論的な思考と記憶力によい影響を及ぼします。
人間の脳の重さは体重の2%だが、エネルギー消費量は体全体の18%と、ほぼ
5分の1を占める。いかに脳がたくさんの栄養を必要としているかがわかる。

●脳の働き
左脳が言葉の脳であり、理論の脳であるならば、右脳はイメージの脳であり、 直感の脳である。
左右の機能分化が遅れている女の脳では、右脳による高度な空間認識、抽象的 認識の能力を得ることができなかったため、必然的に脳全体を使って言語を 駆使しなければならない。(チンパンジーは左右の脳をまんべんなく使いほとんど進化が見られない。人間の脳は左右で役割分担をしており、さらに左脳が進化を遂げたため、新しい物を創造し、技術を応用するようになった。)sayu-brain

・右脳は「芸術脳」「感情脳」!
★一部の言語 ★言葉に含まれる感情の理解 ★複雑な計算
★イメージと位置の認識 ★うつな気分と考え ★ひらめき
★体の左側の運動と感覚の処理 ★画像処理 ★空間認識力

・左脳)は「論理脳」!
★ほとんどの言語 ★論理 ★複雑な計算 ★単純な計算 ★楽天的な気分と考え
★体の右側の運動と感覚の処理 ★名前や名詞の処理

●男女の脳の違い
・男は左脳(理論)で、女は右脳(感情)で考える。(男性は右脳が発達し、女性は左脳が発達している)
・本能や情緒行動を司どる細胞の数は男性の方が多く、女性の脳は歳をとっても男性より萎縮しにくい。
・女性はグループ行動を好む。ウェットである。相互依存、助け合いを好む。依頼心(甘え)が強い。
・男性は(単独行動を好む。ドライである。自立心が強い。助けを借りず独力で生きていこうとする。
・女性は安全第一、自己保身に敏感である。男性は危険に挑むことに躊躇しない。
・女性は内側(ウチ)、奥にいようとする。既知の領域にとどまる。
・男性は外側(ソト)へと露出し、対外的な代表となる。未知の領域を探検する。
・女は周辺視野が広く、男は遠近感覚に優れている。
・女は男よりも耳が鋭く、とくに高音を聞き分けるのが得意である。
・男は空間能力、方向感覚に優れているので、居場所をつきとめたり、スポーツをするのが得意である。
・男は聞くより、見るのが得意である。
・皮膚の感受性は女の方が高い。
・味覚と臭覚は女の方が優れている。
・男より、女の脳の方が左脳と右脳の連絡がよい。このため、女の脳は男よりマルチ・タスク(同時に多数の事を処理できる)にできている。これは同時多発で脈絡なく突然何が起こるかわからない子育てと家事処理に適合するように発達してきたのであろう。
・女の脳では左右両方の脳を使って話をする。男は左脳のみ。このため、女性の方がおしゃべりがうまい。女がしゃべる目的はしゃべるためにほかならない。だから、とりとめのない話しとなる。
・女性は対人コミュニケーション(他者とのおしゃべり)を好む。 話すことは心の支えなのだ。
・男性は物質(モノ)や機械(メカ)を扱うのを好む。
・女の話は遠まわし、まわりくどい言い方で望みを表現する。巣を守るものとして、調和を保つための大切な手法なのである。
・男の話す言葉は解決することをめざしているため、文章は完結型である。このため、「話の腰を折るな!」と男は女をどなることになるが、女はそれが理解できない。
・男の脳は機能ごとの区分けがはっきりしていて、情報を分類し、保存する能力に優れている。
・女は感情を武器に男に立ち向かう。女性が極端な言い方をしても、それは本気ではない。男は文字通り受け取ったり、その意味を厳密に追及してはいけない。
・空間能力や抽象的&数学的推理能力は男性が強い。女は頭の中でものを見るとき二次元でとらえるのに対し、男はそこに奥行きを加えて立体的に見ることができる。
・重圧を受けている女は何も考えずにしゃべり、男は何も考えずに行動を起す。
・男は力と達成とセックスを求め、女は人間関係と安定と愛を求める。
参考:http://www.uproad.ne.jp/rengein/koufuku/koufuku.97.html

●女がすぐ泣ける訳は
喜怒哀楽の感情によって流れる涙は「情動性分泌」と呼ばれ、「自律神経」と深いつながりがある。
この「自律神経」が人の感情の動きによって刺激を受けて興奮状態に陥ったときに涙腺まで刺激されて出るのが、いわゆる感情による涙(=情動性分泌)」である。「自律神経」は、その働きの違いから「交感神経」と「副交感神経」に分類され、2つが必要に応じて自動的に切り替わって機能している。
・交感神経(活動する神経)は呼吸・血流・体温・汗の調節などを行い、主に日中に活発に働き、脳や体の働きを促進させる。また、緊張や興奮状態、ストレスが掛かっているときに機能する。
・副交感神経(休む神経)は平常時、身体や脳の働きを休める時に働く。また心身共にリラックスしている状態の時に、人の心を解き放ってくれる。
一般的に、男性よりも女性の方がよく泣くというイメージがあるが、女性がよく泣くのは心理学的に正しいこと。それは女性と男性の感情のメカニズムが異なることから起こる。女性は「感情」を中心にして物事を記憶し、男性は「事実」を中心にして物事を記憶する違いがある。たとえば悲しいドラマを見て泣く場合、女性は過去の悲しかった出来事の「悲しい」という感情を連鎖的に、無意識的に思い出すことができ、益々悲しさが増幅されていく。男の場合はドラマと同じような場面を思いだし、あの時はどうだったかを考え、その後からその時の感情が小さく付いてくる、事実優先の思い出しである。

●女の武器と言われる涙、その利点とは
・涙を流すと、胸がスーとし、快感が得られる。人は自分の抱えている感情を外に出すことによって楽になる。つまり、「カタルシス」日本語で言うと「浄化」=ストレス発散がうまい。
・涙を見せれば、自分をかわいそうに見せる。相手はそれ以上攻撃してこない。死んだふりをして相手を惑わす「擬態による逃避」である。手段の涙は女性の特権。
・泣いて相手を困らせる。その帳消しとして相手からそれに応じた慰め=ちやほやされる等の得経験を知っている。策略的な涙。

●涙の雑知識
・「怒り」や「悔しさ」などの、「交感神経」が刺激されて出る涙は血管が収縮した状態であり、本来なら出ないはずのものを無理やり絞り出しているので、カリウム含有率が高く、しょっぱくなる。逆に、「副交感神経」優位の涙とされる「悲しい」「同情」の涙は、「交感神経」による緊張が緩んで血管が拡張するので、量が多く、あまりしょっぱくない。
・泣いたときに涙と鼻水が一緒に出るのは目と鼻がつながっているからであり、通常、涙腺から分泌された涙は10〜25%が蒸発し、残りは鼻涙管を通って鼻に排出される。「基礎分泌」など、分泌される量が少ない涙は鼻涙管を通る間に乾くが、涙が目から流れ出るほどの量になると、鼻涙管にもたくさん流れ込む。ここに大量に溜まって乾ききらなかった涙が鼻水としてそのまま流れ出すのである。
・幼少時代、少年時代など、昔を思い起こさせる音楽、風景、事象は、人を懐かしい気持ちにさせる。大人はたいてい涙を我慢するが、そういった幼かったときの、素直に泣いても良かった時代の感情が引き出されることで泣きやすくなる。
・これは女性に多いケース。少女漫画や、悲劇のドラマのヒロインに自分の状況を重ね合わせて、同一化することによって泣く涙。こうすることで安心感が得ら、満足する。

参考:
・http://www.ocn.ne.jp/special/tokushu/040419/
・http://fujikensetu.co.jp/company/otokotoonna.html

●脳の性別判断 ここをクリック
●脳のタイプチェック ここをクリック

●ひらめきとは
「ひらめき」というのは、見たり聞いたり、読んだりして得た 外からの情報を脳の中にしまっておき、いつでも取り出せる状態でスタンバイしていないと生まれてはきません。左脳から右脳にアクセスしてそこにある情報(人間の記憶はすべて右脳にしまわれる)を取り出す役割をしています。それで、ひらめきがおきるまで待つのです。突然それはやってきます。

脳は、右脳・左脳に分かれますが、大きさは99:1。
しかし、われら人間が普通にもの事を考えるときはその1の左脳ばかり使っていて、脳の能力を全然生かしきれていないんです。右脳を刺激すれば「ひらめく」能力が活発化する。
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」これは、発明家のトーマス・エジソンの有名な言葉

「右脳ひらめきトレーニング」
寝る前に、適切な質問を自分の脳に問いかけて寝る。朝、目ざめたときに、脳に問いかけた質問の回答がひらめく。」という
参考: http://www.geocities.jp/rousannu/first/kangaekata.002.html

●発想のためのチェック・リスト

★オズボーンのチェック・リスト:
1) 他に使い道はないか (Put to other uses)?
:現在のままで新しい用途はないか

2) 応用できないか (Adapt)?
:他に似たものはないか、何かの真似はないか

3) 修正したら (Modify)?
:意味、色、動き、音、匂い、形を変えたら

4) 拡大したら (Magnify)?
:何かを付加したら、時間をかけたら、回数を増やしたら、長くしたら

5) 縮小したら (Minify)?
:取り除いたら、小さくしたら、圧縮したら、軽くしたら、短くしたら

6) 代用したら (Substitute)?
:誰か代わりになる者はいないか、他の材料では、他の場所では

7) 組み替えたら(Rearrange)?
:要素を入れ替えたら、順序を変えたら、原因と結果を入れ替えたら

8) 逆にしたら (Reverse)?
:反対にしたら、上下を逆にしたら、役割を逆にしたら

9) 組み合わせたら(Combine)?
:混合したら、ユニットを組み合わせたら、各種取り合わせたら

 ※使用例  (例) 改良改善の場合--- 5.6.7
           用途拡大の場合--- 1.2.6

 ※「ださく似たおち」:オズボーンのリストを頭字法で覚える
   だ=代用できないか
   さ=さかさまにしたら
   く=組み合わせたら
   似=似たものはないか
   た=他の用途はないか
   お=大きくしたら
   ち=小さくしたら

★5W1H:

1) What? =何をするのか(目的)

2) Why? =なぜ必要なのか(理由)

3) When? =いつすべきか(時期)

4) Where? =どこですべきか(場所)

5) Who? =誰がするのか(担当)

6) How? =いかにすべきか(方法)

★ブレーンストーミング:

BS法の4原則
 1.批判厳禁 ----出された意見に対して良い悪いの批判をしない。

 2.自由奔走 ---冗談混じりや思いつきなど、自由かつ奔走な
発言を大歓迎する。

 3.量を求む ---量的拡大が質的向上に結びつくので、
一発必中など考えずに、アイデアを数多く出す。

 4.結合改善 ---他人の発言(アイデア)に触発され、便乗し、
          さらに発展させてアイデアを出す。

BS法の進め方

 1.テーマを具体的に設定する。

 2.様々な角度から思い巡らす。このとき特性列挙法等の活用は有効である。

 3.思い浮かんだこと(アイデア)を書く。

 4.アイデアを実現可能性や効果等の面から評価する。
 
特  徴

 1.あらゆる問題解決のアイデアを得るのに、とても有効な方法である。

 2.出されたアイデアに対して良い悪いの批判をしない、
   冗談混じりや思いつきなど、自由かつ奔走な発想や発言ができる。

 3.他人の発言(アイデア)に触発され、便乗し、さらに発展させて
アイデアが数多く出せる。

★特性要因図法

目標(特性)を達成するのに、どのような方策(要因)があるか、あるいは、問題の結果(特性)がどのような原因(要因)によっておきているか、を列挙して、それらの事項相互間を整理する技法です。
この図法は、形の特徴から「魚の骨」と呼ばれています。

yohinzu



参考サイト

(方法)
1.テーマ・目標を決める。  例--飲酒運転の追放。

2.考えられる方策をできるだけ列挙する。

3.列挙した要因から似た内容のものを集め、分類(大、中、小)する。

4.言葉を整理し、作図する。

5.図解を見直しして、不足があれば要因を追加する。

(特徴)
1.目標を達成するための方策について、相互の関係を把握したり、見落しがないかを検討するのに適している。

2.工場及び事務所など現場の問題分析と改善点の発見に有効である。特に、QC(品質管理)では、パレート図法とならんで、優れた技法である。

★SNマトリックス
 
マトリックスの縦軸と横軸の要素を掛け合わせて、
アイデアを続々出していく方法です。
【やり方】
1.テーマを設定。
2.マトリックス表を作成。
3.テーマに対するシーズ(機能)を縦軸に、横軸にはニーズ(要求)を設定。
4.シーズとニーズを掛け合わせたマス目を眺めてアイデアを出す。
5.出てきたアイデアをどんどんカードに記入していきます。
6.記入済みのカードをマトリックス表に貼り付けます。
7.たまったアイデアの中から、
   ※・原理的に不可能なもの ・モラルに反するもの ・高度すぎるもの 
・危険なものなどのいくつかのマイナス要因を外し、実現可能なものを
選定していきます。

snmatrics


----------------------------------------------------------------------------  
詳細は下記リンク先をご参照
・http://www.jmca.net/booky/takeshita/ryosyo36.html
・http://www.sugar.or.jp/brain/02.shtml
・http://www2.bii.ne.jp/~manda39/2tieF/tie4aidea.html#tie4An
・http://www30.tok2.com/home/wcw/dorama/sec2/2-09a.htm

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2005/03/04

ジンプラニック 企画、発想の転換

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