2013/09/22

BeerFes横浜2013 味と香りに酔いました!

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8世紀ころのドイツ・バイエルン地方で、ホップ(苦み、香り、そして殺菌作用)を使った醸造方法がヨーロッパに広がり、ビール製法の定番になりました。

日本にビールが伝来したのは江戸時代初期。
それから数百年、誰もが好み、飲むようになったビール。
我々が普段飲みなれているのがラガービールと言われる種類です。

今回のBeerFes横浜2013 でのビールの種類はクラフトビール(手作りビール)、いわゆる地ビールと呼ばれるビールで、日本各地の地ビールを始め、英・米・ドイツ・フランス・イタリー・台湾・ベルギー・オーストリア・パススチナからの出品です。
世界のクラフトビールをこのイベントで楽しめることは最大の喜びであり、貴重なイベントです。


■来場者に配られたガイドブック。
出品社・ビールリスト、会場案内図、クラフトビールの解説等々の内容が載せられています。
2beerfes2013guidebook 公式ガイドブック


■特別に開発された「ベスト・アロマグラス」
ビールの香りを高めるために、グラスの胴を膨らませ、香りが鼻に集中するように、
飲み口を絞ってあります。
これも来場者に配布されました。
3beerfesglass ベスト・アロマグラス

■基本的な飲み方
グラスの底にビールを注いだ時に、華やかな香りが漂ってきます。
・まず色を見て
・十分に香りを楽しんで、
・ゆっくりと口の中に含みます。
・フルーティな香りのビールが喉越しを大いに楽しませてくれます。

■味の比較
★ラガービール:低温発酵
低温発酵(15度C以下)で発酵を進め、「すっきりとシンプルな味わいのビール」です。

★クラフトビール:高温発酵
高温発酵(18~24度C)で発酵を進め、「フルーティーな香りに満ちたビール
寒冷で葡萄の栽培に適さない地域で、ワイン代わりに発展し、小規模なビール工房で作られ、手工芸品(Craft)に例えて、クラフトビールと呼びます。 地ビールとも。

■主なクラフトビールの特徴
この6種類をTPOで飲み分けする粋な飲み方はいかがでしょうか。

1.ピルスナー (Pilsner)          ホップの香りが程よく、苦味は中、香りは弱く、
                       喉越しが爽快で、苦みのキレもいい。
                       ドイツ系ビール

2.ペールエール (Pale Ale)        ピルスナーより、苦味は強め、香りも強め 
                       エール特有のフルーティーな香りが強い。
                       英国・米国系ビール

3.IPA(アイピーエー            ペールエールよりも苦み、濃さが強い。 
 (India Pale Ale )             華やかな香り、高いアルコール度数。
英国系ビール

4.ヴァイツェン (Weizen)          苦味は苦味がほとんど無く、香りは強い。
南国のフルーツ(バナナなど)系の香り。
                        「白ビール」とも。 ドイツ系ビール

5..スタウト (Stout)             苦味 普通香り 普通 スッキリとドライで
飲みやすい。 「黒ビール」ギネス
                       英国系ビール

6.バーレーワイン (Barley Wine)     あくまで濃厚。高アルコール。
身も心も酔わされるビール


■今回のBeerFes横浜2013 の様子

★来年のBeerFes横浜2014は下記開催です。
 ・2014年9月13日(土)~15日(祝) 横浜大さん橋ホールにて


■スタッフ全員で記念写真
多くのボランティアがこのイベントを盛り上げてくれました。

2beerfes


おしまい


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2005/09/02

日本語は生まれた

●中国語から韓国語が、韓国語から日本語が派生
何千年にも及ぶ数知れぬ戦いと文化統合を繰り返して来た中国に比べ、地理的にも辺境の地であった朝鮮半島は、それらの争いに巻き込まれる事なく、独自の変遷を続けてきた。
朝鮮半島には中国語とは逆の語順の辺境の「話し言葉」があったが(中国語はSVOだが、SOVの語順)、そこに中国からの高度な漢字文明が流入してきた。生活にも貧しい人々は中国語圏との交流も限られていた事から、表意文字である漢字だけの文章の世界を文化として維持する事が「能力的に」難しく、使っている話し言葉を核として、漢字を採り入れ、「話し言葉」として変遷して来たのが、表音文字である今の朝鮮語(韓国語)である。
この漢字文化が日本にもたらされたのは応神(おうじん)天皇の16年=4世紀後期〜5世紀初め、朝鮮半島から渡ってきた渡来人(とらいじん)を中心に漢文が使われ、短期間のうちに日本の知識人たちにも広がっていったのである。

※中国で漢字ができたのは今から3000年前。中国の黄河の中流域に殷(いん)という国があり、殷の人たちは、亀の甲羅(こうら)などに文字を刻んで占いに使っていたのが最初の漢字。
※朝鮮半島に漢字が伝わったのは、BC2世紀の古朝鮮時代の頃、中国の漢の武帝(ぶてい)が朝鮮半島に楽浪(らくろう)など4郡を置いた頃(BC108年)から、中国の漢字文化が広がっていった。

●朝鮮半島・中国との密接な交流
古墳とその副葬品を見ると、韓国の慶州にある天馬塚の出土品は、九州の江田船山古墳の出土品とそっくりである。冠、烏帽子、耳飾、まがたま等のデザインは同じで、韓国側は金製品、日本側は銀製品となっている。広隆寺の弥勒菩薩は半伽像であり木造である。これと同形式の金銅製の像が韓国にある。広隆寺弥勒菩薩像も法隆寺の釈迦三尊像も百済人によるものである。奈良(なら)という発音が韓国語の nara 国という意味からきたという説は韓国では常識である。

奈良時代に朝鮮半島から仏教文化がそのまま伝わった。高句麗の高僧慧慈に仏教の教えを受けた聖徳太子(574-622)は、仏教を国の教えとして、また文化全般の発展のために導入した。
経文を読み、写経し、文字を習う。寺院建設の建築や工芸の技術や瓦を焼いたり、仏像を鋳造する技術、絵の具や筆の製法や織物技術など、仏教一つを導入する事は、当時の我が国にとって、それまでの生活を一変するほどの大きな効用があった。
初めに朝鮮から入ってきた仏教は、遣隋使とともに留学僧として中国に渡った多くの僧が帰国して中国仏教を直接輸入するようになり、また中国からも聖武太上天皇や孝謙天皇など多くの僧俗に対し戒を授けた鑑真和上(687-763)などのすぐれた僧が来朝し、もたらされた膨大な経典によって、日本の仏教の基礎が急速に整えられていった。

●漢字が日本人の感性で大変身
朝鮮半島(韓半島)から更に海を隔てた辺境のまた飛び地とも言うべき日本列島は、常に文化の終着駅であり、到来した文化はそこで何者にも邪魔される事なく極めてユニークな変遷を遂げて来た。
日本人の神経・感覚の細やかさ、静寂の中に調和と動きを感じ取る鋭敏な感覚は、恵まれた自然と、美しい四季の移り変わりと言った地理的自然が持つ多彩な描写・演出力の下で育まれ、それに呼応するかの様に、日本語の表現方法も漢字の読みの自由な多岐化への道を歩んだのではないかと考えられる。
朝鮮語(韓国語)では、一つの漢字に対する読み(発音)は、たったひとつしか存在しない。ところが、日本語では音読み・訓読みなど、ひとつの漢字が何通りもの発音を持っている。漢字に支配されることはなく、発音が表わしたい意味を持つ漢字に割り当てられたのである。中国語が日本に来て、初めて漢字言語の発想の呪縛から逃れた辺りに、日本文化の独自性が現れている。
 
※音読みとは中国語の発音に起源を持つもの漢字の読み方。「字音(じおん)」ともいい、その母体となった時代・地域などの違いから、漢音(「行」のコウ)・呉音(「行」のギョウ)・唐音(唐宋音ともいい、「行」のアン)に分けるのが一般的で、音読みの多くは、この漢音。「餃子(ぎょうざ)」や「北京(ぺきん)」は、近現代の中国語の発音に基づく読み方。
※訓読みとは「字訓(じくん)」ともいい、中国語で「大」や「修」が表している意味内容を、「おおきい」「おさめる」と読み、日本語に置き換えたところから発生。訓読みは一種の翻訳である。漢和辞典では「訓読み」ということばはあまり使わず「字義」「意味」などという呼び方をするのが一般的。

●カタカナ・ひらがなの誕生
言葉は最初にそれを発する音があり、文字はそれを表記するために後から作られる。日本民族は漢字渡来以前には日本独自の文字をもっていなかった。文字は使用されず、人々は「かたる」ことによって生活してきた。漢字渡来後、漢字と漢文を「かたる」言葉の特性に合わせてつくり替えたのである。

・漢字で日本語を書き表す試みは中国から始まる。中国ではサンスクリット語の固有名詞を書くのに漢字の意味を捨てて、音のみを使う表記法を用いていた。その方法は漢字で日本語を表す場合にも使われ、その始まりを3世紀の「魏志倭人伝」の「卑弥呼=ひみこ」や「耶馬台=やまと」などの表記に見ることができる。

・その方法はさらに改良され、それまで固有名詞に限られていたものが、万葉集では全面的に使われるようになった。「万葉仮名」と呼ばれ、漢字の意味を無視し、耳から聞こえる「音」に合わせて漢字を当てはめ、書き綴った仮名である。仮名は現在の「ひらがな」、「カタカナ」発生以前のもので、漢字を使い、偕書で書かれていた。当時、「真名」と呼ばれていた漢字を使うことから「真仮名」とも呼ばれ、万葉仮名は「おとこで」と呼ばれた。このようにして仮名が生まれ、漢字仮名交じり文が誕生したのである。
※楷書とは漢字の書体の1つで、現在、私たちが手書きするとき、一般に用いている崩していない書体のこと。紀元3世紀ごろ(後漢の末)に、隷書の形を整備して、全体が正方形で、筆画が真っ直ぐな書体が工夫されるようになった。

・奈良時代8世紀に、吉備真備(きびのまきび)等が仏典などの漢文の訓読用に万葉仮名の一部を利用していた符号(点など)を統一して、漢字の一部から「カタカナ」を作った。「カタカナ」は漢字で「片仮名」と書く。この「片(かた)」は「伊→イ」「宇→ウ」のように漢字の片方(かたほう 一部分)という意味。「カナ」は「仮(かり)の名前」という意味で、本当の文字はつまり「漢字」のこと。

・そして8世紀後半の平安時代の頃に、和歌の隆盛や書道の発展に伴い、より早く書くために必然的に草書的に書き崩され「草がな」と呼ばれるものになった。そしてさらにくずされ「おんなで」が誕生する。これが現在の「ひらがな 平仮名」の原形である。「安→あ」「宇→う」。明治33年の小学校令施行規則で現在のひらがな・カタカナの一音一字が定められ、現在に至っている。

参考:
ひらがなの字源
カタカナの字源
ひらがな・カタカナのいろいろ学

●ハングル文字の誕生 (ハングルとは「大いなる文字」という意味)
ハングル文字は15世紀中頃(1446年=室町時代)に朝鮮李朝の第四代世宗(せじょん)大王が、朝鮮半島の文盲の多さを問題視し、複雑な漢字ではなく、もっと世の民に広く受け入られる簡単な文字が必要だと考え、学者たちに命じ考案・制定した文字。朝鮮半島は漢字の伝来は日本よりもはるかに古いが、朝鮮固有の文字であるハングルが作り出されたのは15世紀になってから。1700年もの間、朝鮮固有の文字はなかったことになる。
文字は非常にロジカルに作られていて幾つかのパーツ(○とか−とか□とか)を組み合わせて基本文字を作り、その基本文字の論理的な組み合わせで全ての朝鮮語(当時)の発音をカバーできるハングル文字と言う表音文字が出来上がっている。 
将棋版のような升目の表を作り一番左の縦の列に上から下に順番に10の母音のパーツを書き、一番上の行に左から右に19の子音の基本文字を並べると、あとは縦横の交わる升に、2つのパーツと基本文字を合体させたものを書けば良い。そうして出来た190の文字がハングル文字の基本形となり、190の文字の発音はそのマスの子音+母音で出来ているので、10の母音と19の子音の発音を覚えてしまえば、ハングル文字はすべて音読できるようになっている。

日本史年表概略

●細かいニュアンスを表現できる日本語
動詞の活用の仕方によって、世界の言語は3つタイプに分類できる。膠着語・屈折語 ・孤立語で、日本語は膠着語に属する。
膠着語は語幹に接辞(助詞や助動詞)が膠(にかわ)のように 幾つも付加されて、一つの単語ができる。例えば 「食べ疲れました」=「食べる」の連用形「食べ」+「疲れる」の連用形「疲れ」+「ます」の連用形「まし」+完了を表す助動詞「た」 の4つの意味をもつ最小単位(「形要素」と呼ぶ)が集まった単語である。これより、1つの単語で、複雑で細かな表現が出来るようになる。又、途中で二重否定や三重否定したり、後に「か」を付ければ疑問形にしたりすることができるので、最後まで話を聞かないと理解できない言葉でもあるが、語順に縛られる屈折語・孤立語に比べ、遙かに融通のきく言語である。
たとえば、「昨日小泉は横須賀で映画を見た」という文は「見た」という部分を除いて、他の要素の順序を「昨日映画を小泉は横須賀で見た」のように自由に変えることができる「自由語順言語、自由表現言語」である。

(参考) 英語が苦手な4つのバリアー
・言葉から学問に変遷
親のまねをして、小さな子供が泣いて、笑って意思交換している。話す・聞く本来の言葉の働きを第一に訓練せず、読み・書き受験の学問にしてしまった。言葉は移り変わるもの、それを静態にした功罪も大きい。
・指向パターンが合わない語順の違い
「英語で考え英語を話す」のがネイティブだが、はじめは日本語を英語に組み替えることになる。しかし、日本語と英語の語順に違いがあるため、頭で浮かんだ日本語がそのまますんなりと英語にならない。英会話が達者な人は、語順のパターンや多くの英語例が身に付いているので、すばやく英語が出てきて、更に話し慣れてくると、「英語から英語への転換」が可能になり、「英語で発想する」世界になる。
※韓国語は語順が同じなので、単語を覚えれば、容易に会話ができる。
・日本語にない子音の発音
日本語の単語は<雨−ame, ミルク−miruku, 川−kawa>と必ず母音で終わるが、英語は<book, star, meal>と子音で終わる単語が多く、t, d, s, z, b, p, f, v, sh, th などの発音も日本語にはない。子音の発音のコツがつかめると、リスニングは楽になり、不思議に単語を覚えるのも楽になる。
・聞きとりにくい英語の発音
日本人は言葉の大部分を左脳で処理し、英語圏の人は主に発音は右脳、意味や文法は左脳で処理すると言われている(左脳、右脳の両脳使用言語)。先程の子音の発音の違いと共に、リズム的な英語発音は右脳で処理する音であるが、左脳で聞く機能変化で、英語音は耳に入って来ず、発音が文法や意味に伝わらないことになる。日本人は両脳使用言語に弱いのである。但し、女性は両脳の連絡が太いので、男より有利な状況にある。
※参考:
英語と日本語の発声の違いを言えば、日本語は胸式発声で英語は腹式発声。
胸式発声はボソボソと話し、声は小さい。腹式発声は<息を吐く力で話す>感じで、声は大きく、低く響くように聞こえる。
参考:
・http://www.mafnet.jp/myway/mmbacknumber/n000012-040830.html
・http://www.taishukan.co.jp/kanji/kanji_yogo.html
・http://www.blu.m-net.ne.jp/~tashima/b24.html
・http://www.geocities.jp/zen9you/pada/roots7.htm
・http://www3.ocn.ne.jp/~x484kok8/tutikumo21.html
・http://www.mafnet.jp/myway/mmbacknumber/n000006-040719.html
・http://www.eigono.com/hokan00.htm

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2005/03/14

アイディア・・・それは打出の小槌

●アイデア作成のステップ
1. 資料収集する:2種類あり。
・「特殊資料」は、製品を売りたい人々が十分深く掘り下げていけば、
   ある製品と消費者との間に、特殊性が見つかる=アイディアの発見。
・「一般資料」とは、世の中のさまざまな出来事についての一般的知識。
2.資料を咀嚼する:とっぴで不完全に思えても、カードに書き留める。
3.問題から離れる:問題を無意識の心に移し、眠っている時にまかせる。
4.ひらめいた:眠てたり風呂の最中に、アイデアが突然訪れてくる。
  思いついた時にその場で紙に走り書きをするのがコツ。
5.アイデアの具体化:出たアイデアを現実とするためにいろいろ手を加える。
  ※アイデアとは「既存の要素の新しい組み合わせ。」「共通点のないものを結びつけて、共通項を見出す」

●「想像力と直観力に優れている」人とは
子供の頃にどれほど五感をフルに生かした生活をおこなってきたか、野山を駆け回って自然に触れ、感覚や刺激を受けて、前頭連合野や右脳を発達させるのです。
機能を発達させるきっかけが失われつつあるのが今の現状。「先を見通すことの出来る力」、それが「ひらめき」、「第六感」です。五感が発達している人ほど想像力や直観力が優れている。

●脳の構造と利き脳
記憶の座である大脳は左右の半球に分かれ、左半球を左脳、右半球を右脳と言います。この二つは「脳りょう」と呼ばれる神経線維の束でつながっており、体の右半身は左脳と、左半身は右脳と、クロスした関係で連動しあっています。
このため左手や左脚を動かすと右脳が刺激を受けてイメージが誘発されるのです。左利きの人は直観力が優れていると言われるのがこういったところにあるのです。
人には利き腕と同様「利き脳」があります。腕を組んでみたとき、どちらの腕が上に来るかで、その人の利き脳、つまり左右のうちよく使っている脳が分かります。右腕が上に来る人は左脳の働きがよく、論理的で判断力に優れているタイプ。一方、左腕が上の人は右脳の働きがよく、直感的で創造力に優れているタイプ。
※右脳、左脳の見分け方 ここをクリック 

●脳に十分な栄養を!男の脳の重さの平均値が1350グラム、女の脳が1200グラム。
脳のエネルギー源はブドウ糖だけ。脳を作り、発達させるのは脂質とタンパク質。
朝食を抜くと、2時間後の脳の働きが低下すると言われています。
きちんと調理された朝食は、理論的な思考と記憶力によい影響を及ぼします。
人間の脳の重さは体重の2%だが、エネルギー消費量は体全体の18%と、ほぼ
5分の1を占める。いかに脳がたくさんの栄養を必要としているかがわかる。

●脳の働き
左脳が言葉の脳であり、理論の脳であるならば、右脳はイメージの脳であり、 直感の脳である。
左右の機能分化が遅れている女の脳では、右脳による高度な空間認識、抽象的 認識の能力を得ることができなかったため、必然的に脳全体を使って言語を 駆使しなければならない。(チンパンジーは左右の脳をまんべんなく使いほとんど進化が見られない。人間の脳は左右で役割分担をしており、さらに左脳が進化を遂げたため、新しい物を創造し、技術を応用するようになった。)sayu-brain

・右脳は「芸術脳」「感情脳」!
★一部の言語 ★言葉に含まれる感情の理解 ★複雑な計算
★イメージと位置の認識 ★うつな気分と考え ★ひらめき
★体の左側の運動と感覚の処理 ★画像処理 ★空間認識力

・左脳)は「論理脳」!
★ほとんどの言語 ★論理 ★複雑な計算 ★単純な計算 ★楽天的な気分と考え
★体の右側の運動と感覚の処理 ★名前や名詞の処理

●男女の脳の違い
・男は左脳(理論)で、女は右脳(感情)で考える。(男性は右脳が発達し、女性は左脳が発達している)
・本能や情緒行動を司どる細胞の数は男性の方が多く、女性の脳は歳をとっても男性より萎縮しにくい。
・女性はグループ行動を好む。ウェットである。相互依存、助け合いを好む。依頼心(甘え)が強い。
・男性は(単独行動を好む。ドライである。自立心が強い。助けを借りず独力で生きていこうとする。
・女性は安全第一、自己保身に敏感である。男性は危険に挑むことに躊躇しない。
・女性は内側(ウチ)、奥にいようとする。既知の領域にとどまる。
・男性は外側(ソト)へと露出し、対外的な代表となる。未知の領域を探検する。
・女は周辺視野が広く、男は遠近感覚に優れている。
・女は男よりも耳が鋭く、とくに高音を聞き分けるのが得意である。
・男は空間能力、方向感覚に優れているので、居場所をつきとめたり、スポーツをするのが得意である。
・男は聞くより、見るのが得意である。
・皮膚の感受性は女の方が高い。
・味覚と臭覚は女の方が優れている。
・男より、女の脳の方が左脳と右脳の連絡がよい。このため、女の脳は男よりマルチ・タスク(同時に多数の事を処理できる)にできている。これは同時多発で脈絡なく突然何が起こるかわからない子育てと家事処理に適合するように発達してきたのであろう。
・女の脳では左右両方の脳を使って話をする。男は左脳のみ。このため、女性の方がおしゃべりがうまい。女がしゃべる目的はしゃべるためにほかならない。だから、とりとめのない話しとなる。
・女性は対人コミュニケーション(他者とのおしゃべり)を好む。 話すことは心の支えなのだ。
・男性は物質(モノ)や機械(メカ)を扱うのを好む。
・女の話は遠まわし、まわりくどい言い方で望みを表現する。巣を守るものとして、調和を保つための大切な手法なのである。
・男の話す言葉は解決することをめざしているため、文章は完結型である。このため、「話の腰を折るな!」と男は女をどなることになるが、女はそれが理解できない。
・男の脳は機能ごとの区分けがはっきりしていて、情報を分類し、保存する能力に優れている。
・女は感情を武器に男に立ち向かう。女性が極端な言い方をしても、それは本気ではない。男は文字通り受け取ったり、その意味を厳密に追及してはいけない。
・空間能力や抽象的&数学的推理能力は男性が強い。女は頭の中でものを見るとき二次元でとらえるのに対し、男はそこに奥行きを加えて立体的に見ることができる。
・重圧を受けている女は何も考えずにしゃべり、男は何も考えずに行動を起す。
・男は力と達成とセックスを求め、女は人間関係と安定と愛を求める。
参考:http://www.uproad.ne.jp/rengein/koufuku/koufuku.97.html

●女がすぐ泣ける訳は
喜怒哀楽の感情によって流れる涙は「情動性分泌」と呼ばれ、「自律神経」と深いつながりがある。
この「自律神経」が人の感情の動きによって刺激を受けて興奮状態に陥ったときに涙腺まで刺激されて出るのが、いわゆる感情による涙(=情動性分泌)」である。「自律神経」は、その働きの違いから「交感神経」と「副交感神経」に分類され、2つが必要に応じて自動的に切り替わって機能している。
・交感神経(活動する神経)は呼吸・血流・体温・汗の調節などを行い、主に日中に活発に働き、脳や体の働きを促進させる。また、緊張や興奮状態、ストレスが掛かっているときに機能する。
・副交感神経(休む神経)は平常時、身体や脳の働きを休める時に働く。また心身共にリラックスしている状態の時に、人の心を解き放ってくれる。
一般的に、男性よりも女性の方がよく泣くというイメージがあるが、女性がよく泣くのは心理学的に正しいこと。それは女性と男性の感情のメカニズムが異なることから起こる。女性は「感情」を中心にして物事を記憶し、男性は「事実」を中心にして物事を記憶する違いがある。たとえば悲しいドラマを見て泣く場合、女性は過去の悲しかった出来事の「悲しい」という感情を連鎖的に、無意識的に思い出すことができ、益々悲しさが増幅されていく。男の場合はドラマと同じような場面を思いだし、あの時はどうだったかを考え、その後からその時の感情が小さく付いてくる、事実優先の思い出しである。

●女の武器と言われる涙、その利点とは
・涙を流すと、胸がスーとし、快感が得られる。人は自分の抱えている感情を外に出すことによって楽になる。つまり、「カタルシス」日本語で言うと「浄化」=ストレス発散がうまい。
・涙を見せれば、自分をかわいそうに見せる。相手はそれ以上攻撃してこない。死んだふりをして相手を惑わす「擬態による逃避」である。手段の涙は女性の特権。
・泣いて相手を困らせる。その帳消しとして相手からそれに応じた慰め=ちやほやされる等の得経験を知っている。策略的な涙。

●涙の雑知識
・「怒り」や「悔しさ」などの、「交感神経」が刺激されて出る涙は血管が収縮した状態であり、本来なら出ないはずのものを無理やり絞り出しているので、カリウム含有率が高く、しょっぱくなる。逆に、「副交感神経」優位の涙とされる「悲しい」「同情」の涙は、「交感神経」による緊張が緩んで血管が拡張するので、量が多く、あまりしょっぱくない。
・泣いたときに涙と鼻水が一緒に出るのは目と鼻がつながっているからであり、通常、涙腺から分泌された涙は10〜25%が蒸発し、残りは鼻涙管を通って鼻に排出される。「基礎分泌」など、分泌される量が少ない涙は鼻涙管を通る間に乾くが、涙が目から流れ出るほどの量になると、鼻涙管にもたくさん流れ込む。ここに大量に溜まって乾ききらなかった涙が鼻水としてそのまま流れ出すのである。
・幼少時代、少年時代など、昔を思い起こさせる音楽、風景、事象は、人を懐かしい気持ちにさせる。大人はたいてい涙を我慢するが、そういった幼かったときの、素直に泣いても良かった時代の感情が引き出されることで泣きやすくなる。
・これは女性に多いケース。少女漫画や、悲劇のドラマのヒロインに自分の状況を重ね合わせて、同一化することによって泣く涙。こうすることで安心感が得ら、満足する。

参考:
・http://www.ocn.ne.jp/special/tokushu/040419/
・http://fujikensetu.co.jp/company/otokotoonna.html

●脳の性別判断 ここをクリック
●脳のタイプチェック ここをクリック

●ひらめきとは
「ひらめき」というのは、見たり聞いたり、読んだりして得た 外からの情報を脳の中にしまっておき、いつでも取り出せる状態でスタンバイしていないと生まれてはきません。左脳から右脳にアクセスしてそこにある情報(人間の記憶はすべて右脳にしまわれる)を取り出す役割をしています。それで、ひらめきがおきるまで待つのです。突然それはやってきます。

脳は、右脳・左脳に分かれますが、大きさは99:1。
しかし、われら人間が普通にもの事を考えるときはその1の左脳ばかり使っていて、脳の能力を全然生かしきれていないんです。右脳を刺激すれば「ひらめく」能力が活発化する。
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」これは、発明家のトーマス・エジソンの有名な言葉

「右脳ひらめきトレーニング」
寝る前に、適切な質問を自分の脳に問いかけて寝る。朝、目ざめたときに、脳に問いかけた質問の回答がひらめく。」という
参考: http://www.geocities.jp/rousannu/first/kangaekata.002.html

●発想のためのチェック・リスト

★オズボーンのチェック・リスト:
1) 他に使い道はないか (Put to other uses)?
:現在のままで新しい用途はないか

2) 応用できないか (Adapt)?
:他に似たものはないか、何かの真似はないか

3) 修正したら (Modify)?
:意味、色、動き、音、匂い、形を変えたら

4) 拡大したら (Magnify)?
:何かを付加したら、時間をかけたら、回数を増やしたら、長くしたら

5) 縮小したら (Minify)?
:取り除いたら、小さくしたら、圧縮したら、軽くしたら、短くしたら

6) 代用したら (Substitute)?
:誰か代わりになる者はいないか、他の材料では、他の場所では

7) 組み替えたら(Rearrange)?
:要素を入れ替えたら、順序を変えたら、原因と結果を入れ替えたら

8) 逆にしたら (Reverse)?
:反対にしたら、上下を逆にしたら、役割を逆にしたら

9) 組み合わせたら(Combine)?
:混合したら、ユニットを組み合わせたら、各種取り合わせたら

 ※使用例  (例) 改良改善の場合--- 5.6.7
           用途拡大の場合--- 1.2.6

 ※「ださく似たおち」:オズボーンのリストを頭字法で覚える
   だ=代用できないか
   さ=さかさまにしたら
   く=組み合わせたら
   似=似たものはないか
   た=他の用途はないか
   お=大きくしたら
   ち=小さくしたら

★5W1H:

1) What? =何をするのか(目的)

2) Why? =なぜ必要なのか(理由)

3) When? =いつすべきか(時期)

4) Where? =どこですべきか(場所)

5) Who? =誰がするのか(担当)

6) How? =いかにすべきか(方法)

★ブレーンストーミング:

BS法の4原則
 1.批判厳禁 ----出された意見に対して良い悪いの批判をしない。

 2.自由奔走 ---冗談混じりや思いつきなど、自由かつ奔走な
発言を大歓迎する。

 3.量を求む ---量的拡大が質的向上に結びつくので、
一発必中など考えずに、アイデアを数多く出す。

 4.結合改善 ---他人の発言(アイデア)に触発され、便乗し、
          さらに発展させてアイデアを出す。

BS法の進め方

 1.テーマを具体的に設定する。

 2.様々な角度から思い巡らす。このとき特性列挙法等の活用は有効である。

 3.思い浮かんだこと(アイデア)を書く。

 4.アイデアを実現可能性や効果等の面から評価する。
 
特  徴

 1.あらゆる問題解決のアイデアを得るのに、とても有効な方法である。

 2.出されたアイデアに対して良い悪いの批判をしない、
   冗談混じりや思いつきなど、自由かつ奔走な発想や発言ができる。

 3.他人の発言(アイデア)に触発され、便乗し、さらに発展させて
アイデアが数多く出せる。

★特性要因図法

目標(特性)を達成するのに、どのような方策(要因)があるか、あるいは、問題の結果(特性)がどのような原因(要因)によっておきているか、を列挙して、それらの事項相互間を整理する技法です。
この図法は、形の特徴から「魚の骨」と呼ばれています。

yohinzu



参考サイト

(方法)
1.テーマ・目標を決める。  例--飲酒運転の追放。

2.考えられる方策をできるだけ列挙する。

3.列挙した要因から似た内容のものを集め、分類(大、中、小)する。

4.言葉を整理し、作図する。

5.図解を見直しして、不足があれば要因を追加する。

(特徴)
1.目標を達成するための方策について、相互の関係を把握したり、見落しがないかを検討するのに適している。

2.工場及び事務所など現場の問題分析と改善点の発見に有効である。特に、QC(品質管理)では、パレート図法とならんで、優れた技法である。

★SNマトリックス
 
マトリックスの縦軸と横軸の要素を掛け合わせて、
アイデアを続々出していく方法です。
【やり方】
1.テーマを設定。
2.マトリックス表を作成。
3.テーマに対するシーズ(機能)を縦軸に、横軸にはニーズ(要求)を設定。
4.シーズとニーズを掛け合わせたマス目を眺めてアイデアを出す。
5.出てきたアイデアをどんどんカードに記入していきます。
6.記入済みのカードをマトリックス表に貼り付けます。
7.たまったアイデアの中から、
   ※・原理的に不可能なもの ・モラルに反するもの ・高度すぎるもの 
・危険なものなどのいくつかのマイナス要因を外し、実現可能なものを
選定していきます。

snmatrics


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詳細は下記リンク先をご参照
・http://www.jmca.net/booky/takeshita/ryosyo36.html
・http://www.sugar.or.jp/brain/02.shtml
・http://www2.bii.ne.jp/~manda39/2tieF/tie4aidea.html#tie4An
・http://www30.tok2.com/home/wcw/dorama/sec2/2-09a.htm

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